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『復興してさらなる発展を!』     (東芝 横田常務)
今回は、次世代の街づくりを考えるSmart Cityの分野で大変ご活躍なさっている 東芝の横田常務にお話を伺って参りました。

☆桜の美しさは世界共通
『桜は本当に綺麗で大好きです!』とお話くださった横田さん。
『桜には様々な品種がありますが、同じDNAを持っている花は、みなが示し合わせたように一斉に咲きますよね。その姿はまるで、協調性を大切にする日本人の感性を象徴しているかのように私は感じます。』
『私は、仕事の都合上、海外に行く機会も多いのですが、海外では、散った花弁がゴミになるという人もいたりしますが、咲く花の美しさへの感動はやはり、世界共通の価値観だと思います。』
などなど、ご自身の思い出も交えながら桜の素晴らしさについて、色々と教えていただきました。

☆もどして(復)、おこす(興)までが「復興」
『私は千鳥ヶ淵付近を車で通ることが多いのですが、普段は平凡なお堀も、桜の季節になった途端に一帯がピンクのカーテンで覆われ、まるで別世界のようなります。その景色の美しさと言ったら、どんな言葉でも形容できないほどです。』
と話す横田さん。そこには、「復興」に対する熱い思いも込められていました。
『「復」と「興」の二文字が表すように、まず壊れてしまったものを元の状態に戻し、そこから更に以前に増して発展するということが「復興」だと思います。皆が心をつないで、復興への気持ちを持ち続けることが非常に大切だと思っています。桜には、発展的に変わることを最大化する力があり、‘はるか’は「復興」のシンボルとしてまさに打ってつけだと思います。』

☆生活空間にComfortabilityを…
さらに、「復興」にも関連して、ご自身が取組む街づくりについても丁寧に教えてくれました。
『LEDは、日本では省エネなどの「機能」が先行して語られることが多いですが、世界では、色調の調整が可能であることや、低発熱であるといった「生活空間」をより気持ちよくするためのツールとして大変重要視されています。例えば、東芝のLEDが多く採用されているフランスのルーブル美術館では、絵を見ることの気持ちよさを追求するために技術が活用されているのです。』
『これは、街づくりにおいても同様で、「生活空間」を考える上で最も重要なことは、住む人にとっていかに「Comfortability=快適さ」を提供するかということです。そして、それは必ずしも最先端の技術がもたらすとは限りません。「生活空間」は、住民一人一人の空気感が形になるものです。だからこそ、私たちはそんな皆さんの生活に先ずは理解を深めていくことが欠かせないと思っています。』
横田さんのお話を聞いていると、‘はるか’が満開になるころには、東北地方にも素敵な街が多くできているんだろうなと楽しみになりました。

☆最後に「fukushimaさくらプロジェクト」にメッセージを下さい
これまでにも、「桜」は、日米友好関係を願ってワシントンに贈呈されるなど、さまざまな場面において発展の象徴とされてきました。また、東芝は非常に歴史の長い企業ですが、大事なのはそれぞれの時代で求められた事を世に残し続ける努力をする事だと考えています。
福島・東北の「復興」も一朝一夕には進まないことですが、‘はるか’と共に飛躍的に発展していけるように、私たち東芝は応援し続けたいと思います。  (Rie Kawahara)